子どもの自立サポートセンター「ホープ」視察
子どもが作った作品、畑で収穫した野菜、吉武室長にホープに関しての現状、効果、課題などを聞いた。
本年4月に開設したホープ。現在の登録人数21人になったとのこと。スクールソーシャルワーカーの力を借り、ホープに通う子供が増え、学校に戻る子供、元気になった子供、親にとっては子どもが通う場所ができたことにより、就労につながった人、自分の時間が出来た人など子どもの自立に伴って、親のレスパイトにつながっているなどの効果について聞いた。課題としては、学習場所の確保が必要となり、今後学習場所を設置する運びであることがわかった。名前の通り、親も子も希望が見いだせる場所になっていると感じた。