（左、井手慶応大学教授、ベーシックサービスの提唱者）（右、吉田久美子衆議院議員）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教育、医療、介護など人間が生きていくうえで不可欠なサービスを無償化することの意義を学んだ。今の日本の現実は、肌で感じてはいたものの、特にこれからの社会を担う若者が経済的に困窮し、社会の仕組みの中であまりにも恩恵を受けれていない。結婚、出産、教育、医療あきらめざるを得ないこの状況を解決するために無償化がどのような意義を持つのか、それは票取りのためではなく全ての人が平等に受け入れられる社会、公明党の大衆福祉の理念に合致すると語られた井手教授。私たち、公明党議員はその使命を十分果たすための不断の努力と勉強を怠ってはならないと思う。