デジタルで変わる社会、地方と議会への期待について述べた、河野太郎デジタル大臣。宮崎、取手、長野等ののAI、CHatGPT、電子図書等、活用最前線の先進的な事例が示された。デジタル活用に関しては、個人情報、置き去りにされる人などマイナス面を取り上げられることも多いが、少子高齢化社会の中でデジタルを効果的に活用する発想の転換が必要であると感じた。今回オンラインでの参加であったが、日常生活を変化させることなく、必要な研修内容をどこにいても手元に届けてもらえるという点では、議員のやる気次第でIT環境があれば、いつでもどこでも議員の資質向上のための研修に触れられるというメリットを感じた。