給食廃棄をたい肥化に期待
昨日、NHKロクヨンで紹介されたニュース。9月議会決算委員会、資料要求によってわかった学校給食廃棄量の多さ。小中20校、義務教育学校1校での廃棄量は49,310.8Kg。環境にやさしい、循環都市を目指すことには程遠い量に驚いた。こうした量が廃棄される根本的な理由は解決しなければならないと思うが、自由ヶ丘小学校の取組によって年間4.4Kgの廃棄量削減になるとのこと。これから成長する子どもたちが捨てるのではなく、活かすという感性をもつためにも自由ヶ丘小学校の取組には注目したい。