福岡、佐賀、長崎3県女性地方議員対象「ハラスメント(嫌がらせ)」に関するアンケート調査から
「議論の府」と称して様々な言葉が飛び交う議会。まだまだ男性社会だと感じる場面は多い。ハラスメントは言う方と、言われる方の捉え方が大きく異なるため、とくに言った側は、正義で物申したと実感しているケースが多いように思う。「ばか」を当たり前のように連発する議員。いい大人が使う言葉ではない。「議論の府」の中に非常識な言葉を使う場面は多いと感じる。市民のための言葉が選べる議員何人いるのか???
3月9日、西日本新聞1面には「女性議員 半数超が被害」とある。今の世の中で、虐待、パワハラ、セクハラこの歴史は変わっていない。女性活躍のためには男性の意識改革が必要だと感じる。議員としてそこと対峙する役割があると感じている。