中学校部活動の地域移行、宗像市は積極的に体制づくりに取り組んでいる。その目的について教員の働き方改革を叫んでいるが、部活動に関しては現場の様々な声、運動強化したい団体の存在もある。２０２５年までにざまざまある声を集約し、体制づくりできるのかまだまだ課題はある。本日、宗像市在住の太田さん、福岡市在住の濱田さんと懇談しご意見を聞いた。これまでスポーツ強化選手の育成に携わってこられた経験を聞き、こうしたスポーツ強化のための体制づくりと学校部活動の連携をどのようにしていくか考える機会になった。中学校部活動の地域移行は、地域の指導者確保、場所の確保が必要だ。その土台作りのため、国、県、市が協力した体制作りはこれからも行っていく。