福岡県助産師会会長、理事、公明党川上タエ議員とともに妊娠期から出産、育児までのトータルケアである伴走型相談支援、産後ケア事業、R4.恒久化となる産前産後サポート事業について意見交換した。現場に携わる方だからこその現状と課題について聞くことができた。これらの事業の導入は、各自治体間での差が大きく、どこでも誰でもその支援が受けれるための体制整備がまだまだ必要であることに気づけた。政策実現は、現場から、そう実感した意見交換の時間であった。